オール電化・IHクッキングヒーター All electric ＆ IH cooking heater
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エコ給湯（エコキュート）について
エコ給湯はヒートポンプ技術を利用して、大気の熱でお湯を沸かします。電気だけに比べ3倍のパワーです。また、ヒートポンプは大気の熱をくみ上げるときに電気のエネルギーを使いますが、「お得な」料金体系が利用できます。
追い焚きフルオートタイプ
お湯張りから保温・足し湯まで自動運転。
浴槽追い焚きも可能。
セミオートタイプ
お湯張りのみ自動。
入浴中に湯温湯量調節が可能。
給湯専用タイプ
蛇口からお湯を落とし込むシンプルタイプ。
エコキュートに搭載可能な様々な機能
- 自動給湯機能
- 浴槽追い焚き機能
- 自動足し湯機能
- 高圧力機能
- 昼間沸き増し機能
- 自動保温機能
- リモコン会話機能
電気代が割安に！
電気代が割安になる時間帯を賢く使う「タイムシフト」による節約。
オール電化住宅にお住まいのお客さまや、エコキュートなど夜間蓄熱式機器をご使用のお客さまの多くが契約されている電気料金メニュー「電化上手」は、時間帯により電力量料金単価が異なります。この特徴を活かし、割安な時間帯に電気を上手に無理なく使う「タイムシフト」も有効な節約方法となります。電気のご使用時間帯を、昼間時間から朝晩、夜間時間に、または朝晩時間から夜間時間に上手にシフトしてお使いいただくなどの工夫で、電気料金の低減が可能となります。
住環境に合わせたエコキュート！
お住まいの立地やスペースに合わせたエコキュートをお選び頂けます。
狭い場所に置ける省スペース型や、寒冷地タイプや多機能タイプなどさまざまなタイプのエコキュートがあります。ご家族のくらしに合わせてぴったりのエコキュートを選びましょう。
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01
薄型・スリムタイプ
（省スペース型）タンクの形状を工夫し、狭地でも設置可能に。
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02
コンパクトエコキュート
（省スペース型）貯湯タンクを高くすることで設置面積を小さく。
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03
寒冷地タイプ
外気温が冬季に－10℃～－20℃の地域におすすめ。
－25℃まで対応可能なタイプも登場！
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04
多機能タイプ
給湯だけでなく、床暖房もできるエコキュート。
無駄の無い容量を
エコキュートは65～90℃のお湯を沸き上げ、お湯を使用する際には水と混ぜて42℃程度で使います。タンク容量よりも実際に使えるお湯は多く、この容量は昼間沸き増しの必要がない目安を表しています。
タンク容量もご家族の人数に合わせて選べます
※試算条件：タンク内平均湯温80℃・給水温度6℃（冬季）、シャワー流量は高圧力型1階給湯を想定し、毎分10リットル、1回で平均8分浴びるものとして想定さらに、 少人数世帯向けのエコキュートライトもあります。コンパクトエコキュート（タンク容量約180リットル）でも夜間の貯湯分とハイパワーな沸き増し分で370リットルと同等のお湯が使用できます。
エコキュートの快適な機能
エコキュートは操作がとても簡単で火を使わないから安心。燃料を補給したり、元栓を操作したりといった手間も必要ありません。さらに、自動配管掃除機能やリズムシャワー等、機種によっていろいろな便利機能があります。
エコキュートがエコな理由
家庭で使うエネルギーの3分の1が給湯で消費されているため
テレビ・照明・冷蔵庫・冷房・暖房など、家庭で使うエネルギーのうち、給湯の占める割合はなんと約3分の1。エコキュートを使用し、給湯のエネルギーを減らすことは、家庭全体で使うエネルギーを減らす上でとても効果があります。
電気・ガス・灯油など、ご家庭で使われるエネルギー消費量の内訳
空気の熱を利用するエコキュートなら、消費電力が約3分の1。（注）
エコキュートは、空気の熱を利用することで、電気だけの場合と比べて約3倍のパワーでお湯を沸かすことができます。それはつまり、消費電力が約3分の1ということ。
また、冷媒には、オゾン層を破壊するフロンではなくCO2を採用しています。
（注）メーカーカタログ値をもとに電気温水器と比較。
（注）気温・水温・沸き上げ温度などによって変動することがあります。
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