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外壁の塗り直しって本当に必要なの?
2023年09月19日 [お知らせ, 塗装・シロアリコラム]
あなたの家を、一番外側で守ってくれる外壁塗装。もちろん時間経過で劣化します!
「10年経つけど、見た目はそんなに悪くなっている気がしない。だから、外壁塗装しなくていいかな。」
そう思われている方も多いかもしれません。
費用もかかるので、「まだ大丈夫」と先延ばしにしたくなりますよね。
しかし、着実に少しずつ外壁塗装は劣化していきます。
実は、外壁塗装はただ見た目をきれいにするだけではありません。
外壁塗装には、
- 見た目をよくする
- 外壁の耐久性向上
- 断熱性遮熱性の向上
- 汚れにくさの向上
といった機能があります。
日々紫外線にさらされ、雨風にあたり外壁は少しずつ劣化していきます。
大切なご家族が毎日暮らす場所だからこそ、ひびが入った・雨漏りしたなど、問題が起きてから対応するのではなく、やるべきタイミングでしっかり対策しておくことが大切です。
一般的に築10年というタイミングが、劣化が進んでいるけれど進みすぎてはいない、外壁の塗り直しの時期としておすすめされています。
外壁塗装をせず放置しているとどうなるのか?
外壁が劣化します。塗装には外壁を守る役割があるので、ひび割れ・さびが発生し、それが原因で雨漏りが発生することも多々あります。
雨漏りが起きると、家の内部に水が浸入することになるので、木材が腐ったり、金属部分がさびてしまったり、場合によっては漏電するリスクも出てきます。
つまり、外壁塗装は家を維持して守っていくための、一番最初の入り口となるのです。
生活の基本となる家に安心して住み続けられるよう、10年ごとに外壁塗装をすることをおすすめします。
アイネットコープ栃木では、無料で相談・お見積りができます。
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