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梅雨前に。窯業系屋根材
2016年05月19日 [塗装・シロアリコラム]
そもそも窯業(ようぎょう)とは?
窯業とは金属ではない(非金属)原料を高熱処理をして陶磁器や瓦、ガラス、セメントなどのセラミックを製造する事で、高熱処理をする際に窯(かま)を使用するので窯業と呼ばれるようですね(* ̄- ̄)ふ~ん
窯で高熱処理をする時の燃料は昔は薪炭や石炭でしたが、最近は石油をつかったボイラーや電気窯が主流となっています。
住宅にも窯業系の屋根材
窯業系と言っても、そこから様々な工業製品が作られるため細かくは書きませんが、サイディングやスレート、特定の瓦もそれに当たります。
屋根は劣化に気づかない
当たり前ですね、定期的に屋根に登って屋根材をチェックする人はそうそういませんし、危険な事なので絶対に止めてくださいm(_ _)m
屋根のトラブルは基本的に雨漏りなどのトラブルがなければ気に留める事があまりありませんね。屋根の塗膜が劣化して水が浸み込んだ場合など、寒い地域では凍結膨張して割れる事もあります・・・セメント系の瓦はこういったことを防ぐために早めに塗装が望ましいです!
先日沖縄県が梅雨入りしました。梅雨時期になると屋根塗装のご依頼が増えますが、その時期はご依頼が多数あり、しかも雨ですと必然と施工期間も長くなります。梅雨時期前にまずは無料でお見積もりをご依頼頂ければ、安心して雨のシーズンを迎える事が出来ます!
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